高校生の夜も眠れない3つの疑問
高校生の頃、考えても考えても答えがわからず、ときには考えすぎて夜も眠れなくなるほどの3つの疑問がありました。今ではおよそ解決済みとなり、とても幸せです (^-^;))。
1「真空の温度」
宇宙空間って暑いの?寒いの?そもそも真空の温度って何度? → 答え
2「鏡像問題」
鏡の中の自分は左右が反対になっているのにどうして上下は反対にならないのだろう? → 答え
3「光の質量」
ちょっと聞きかじったアインシュタインの相対性理論によると、モノは、速く運動すればするほど重くなるらしい。そして速度が光の速さになると質量は無限大になり、それ以上速くはならない。なるほど。しかし、そうなると最初から光速で運動している光子の質量は無限大なのだろうか?いろいろ調べると、光子の質量は最初からゼロだからそれが無限大になってもゼロらしい。なるほど。でもアインシュタインの相対性理論では質量とエネルギーは同じという。だったら何故、質量のない光にエネルギーがあるのだろう? → 答え
おすすめ記事