google.com, pub-4426889494877513, DIRECT, f08c47fec0942fa0 いじめの加害者は「即」退学させるべき: 虹と雪、そして桜

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2015/07/13

いじめの加害者は「即」退学させるべき

いじめの被害者が自殺する事件が後をたたない。

いじめの問題にどう対応すべきなのか?

参考までに

アメリカの事情を紹介し

なかなか解決しない日本のいじめの問題に

一石を投じてみたい。

 

まず

驚く人もいるかもしれないが、アメリカにはいじめがない。

いや

正確には

アメリカでは「学校内に」いじめがない

というべきかもしれない。

 

知っている人も多いと思うが

アメリカでは

いじめの加害者は、その疑いの段階で停学となり

関与が確定すれば、「直ちに」学校から追放される(→Detention facilityという収容施設に入る)。

つまり、いじめは「ある」のだが、加害者が疑いの段階で、すみやかに排除されるのである。

 

ポイントは

この停学・追放・退学に

執行猶予がないこと!!!

一発でレッドカード

退場!

なのである。

いじめの疑いがかかっただけで

停学!

いじめの加害者である事実が判明すれば

ただちに退学!

である。

 

アメリカの学校は、いじめの存在が疑われた場合、ただちに関係機関(警察を含む)へ通報しなければならない。

いじめが行われている可能性がるのにそれを放置すれば、学校は法的責任を問われる。

一方、

万が一、それがいじめではなかったということが後で判明した場合でも、学校は免責される。

そもそも、学校には、いじめの存在を立証する責任はない。

いじめは犯罪である。

学校には、犯罪を立証する能力など、もとよりないとみなされているのである。

このような背景もあり、アメリカでは、いじめは直ちに公になり、隠蔽されることがない。

いじめに関わったことを「疑われた」だけで退学の可能性がちらつく・・・

それがアメリカである

友達にふざけて「ばか」「あほ」の一言を(もちろん英語で)いう程度で

拘置、あるいは停学になる

けんかになれば、文句なしに両者とも「即」退学である

「○○君が私をいじめます」

こう言われてしまうだけで

○○君の人生は

ほぼ終わり・・・

真偽のほどは問題ではない

疑われるような行為

クラスメートから告発されるような行為

誤解されるような行為をとった時点で

すでにアウトなのである

また、アメリカでは、いじめの「疑い」を知っていたのに報告しなかったことが後でわかれば

いじめと同罪である

強調したいが、「疑い」でも報告しなければ同罪なのである。

このような体制が徹底されていることもあり、

事実確認はきわめて簡単なことが多い。

警察や司法機関という、犯罪立証のプロが介入するからである。

いじめではない、

と、判断されればいじめではないが

疑われるような行為をした責任はある。

痴漢の冤罪と同じようなもので、

いじめに関与していると疑われることがないように、

日ごろから努力する義務がすべての生徒に課せられているのである。

繰り返すが、疑われた後に、

「もう二度としません」などと反省する余地はない。

「疑い」の段階でこれである。

そもそも入学の時点で

いじめにかかわれば、少なくとも「即」停学!

と、説明をうけて入学している。

したがって

疑われただけでも

一発アウト!

友達に、手でつくった「銃の形」を向けただけで退学させられたケースもある・・・

それがアメリカである

報復行為も監視される。

もし

報復行為が発覚したら、他校への復学のチャンスすらもなくなるだろう

犯罪者として、ネット上にレジストリーされてしまう。

繰り返すが

アメリカの学校に

いじめは存在しない。

中には、アメリカの学校でいじめられたことがある

という日本人もいるようだ。

これは多くの場合、国民性、文化の違いに基づく誤解である。

アメリカでは、公の場で、正面切って相手を批判することが許されている。

というか、

日本では考えにくいことだが、むしろ、そのような態度が推奨されている・・・

このように他人の前で批判されたことがある日本人は多い。

このような形で

大勢の前で批判された体験をして

アメリカにはいじめがあるという日本人は少なくない。

しかし

アメリカでは

これはいじめではない。

アメリカは、議論をことのほか好む、ディベートの国である。

しかし

暴力や脅迫行為、人種差別や差別的発言をすれば

一発、退場である!

徹底して

学校から暴力を排除する

それがアメリカである。

その反動で

銃の乱射事件など

日本にはない問題もあるが…

アメリカの学校では

地面に落ちているナイフを触ってはいけない

学校にナイフを持ってきてはいけない

ではなく

学校ではナイフに触れてはいけない

これがアメリカである。

廊下にナイフが落ちているのを

つい、拾ってしまえば

少なくとも「停学」、下手すると「退学」になる可能性がある。

アメリカでは

フィクション(映画・テレビ・マンガ)であっても

こどもに暴力シーンをみせてはいけない。

この文化を知らずに

アメリカでは生きていけない。

逆に言えば

暴力問題・いじめに巻き込まれないように

常に気をつけておかなければ

あっという間に

退学させられてしまう。

それがアメリカである。

李下に冠を正さず

である

疑われる行為・そぶりを、極力避けなければならない

現実的には

疑われるだけで

アウト・・・

疑われるような生徒はすでに他の問題も起こしているものだ

冤罪の心配?

疑われるようなことをすること=ダメ!

なのである

そもそも

油断すれば

こどもは簡単に暴力問題やいじめの問題にまきこまれてしまいがち

したがって

親は

きわめて積極的に

極度の神経質さでもって

自分のこどもが暴力問題やいじめの問題に巻き込まれないよう

細心の注意を払わなければならない。

絶対に、使ってはいけない言葉なども教えなければならない。

暴力問題をおこす生徒は、学校で学ぶ資格を失う。

退学となればキャリアに傷がつく。

いじめの加害者=犯罪者である

それほどまでに

みんなが暴力に対して神経質になっている

それがアメリカである。

繰り返す

アメリカの学校にはいじめがない。

正確には

いじめはあるのだが

加害者がすぐに排除されるために

いじめの被害者はすみやかに救済されている。

日本では

いじめの加害者への対応が緩すぎる。

時間がかかる措置はすべて無効である。

必要なのは

いじめの加害者を

「即」

退学または出席停止にすること!!

疑いの段階でアクションをおこさなければ、逆に学校が刑事責任を負うようにすればいいのである。

それだけである。

いじめの加害者は、学校社会から「即」排除!!

しかも

くりかえせば

何度でも!

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コメント

アメリカ公立高校教師です。アメリカの学校にはいじめがないとか、いじめたら即退学だ。という情報はどこから仕入れた情報ですか?もしニュースや統計でもご覧になっていればすぐにわかるはずですがアメリカでも日本でもいじめは深刻な問題で学校でもあります。もし学校がこのブログのようないい加減な対処をしたら、すぐに学校は訴えられます。
何でも生半可なうわさや知識でサイトに書くと思わぬ方向に悪影響が及ぶ事を考えていただけないでしょうか。特にこの問題は子供たちの命がかかわっているんです。

アメリカのいじめについて書きました。参考になさってください。
http://americanteacher.blog.fc2.com/blog-entry-94.html

アメリカの真理先生 コメントありがとうございます。管理人は米国で医師をしながら、自分のこどもをアメリカの学校(プライベートスクール)に通わせています。「アメリカの学校にはいじめがない」というのは、「アメリカでは、学校で、いじめをみることがない」ということで、正直な実感です。リンク先を参照させていただきましたが、先生自身のコメントにも、「私のコメント 私はこの学校に勤めて10年になるが、いじめ 暴力に遭遇した事は1度もないし、他の先生から問題を聞いた事もない。危険を感じた事もない。」とありますね。まったくの同感です。もちろん統計やニュースでわかるように、アメリカでも、どこかでいじめがあってます。でも自分の周りでみたことがない・・・ということです。「日本には銃を持っている人はいません」という言い方に似た表現で、正確ではありませんが、この方が伝えたいことは確実に伝わります。即退学という表現も、たしかに厳密な正確さを欠きますが、伝えたいことを確実に伝えるために使いました。管理人は、人の命にかかわる仕事をしていますので、いじめの被害者が次々と自殺していく現在の日本の状況を見過ごすことができません。そこで、学校からのいじめの排除にある程度成功している(ようにみえる)アメリカの事例を参考にできれば、と思い、一石を投じた次第です。アメリカのいじめ対処の一番のポイントは、「いじめの加害者は学校から徹底的に排除する」という強硬な姿勢です。加害者をいつまでも退学させることができないない日本に比べ、イザとなればあっという間に退学にできるアメリカ。状況を比べれば、アメリカでは即退学になると言い切ったほうがわかりやすいと思ったまでです。実際、退学までの決断があまりにも早いため、先生が心配しているように、退学後に、学校と疑加害者が揉めているケースがあると聞いたことがあります。日本では考えられないことですよね。ブログでは、ポイントをわかりやすく伝えるため、あえて語尾を言い切り、不正確な記述になっている部分もありますが、この記事は、いじめの実情を伝える記事ではありません。特にこの記事においては、正確さよりも伝えたい内容を優先しました。なぜなら、ご指摘のように、これは命にかかわる問題だからです。そして、命の危険に直面しているのは被害者側なのです。この記事が被害者を苦しめる可能性があれば、すぐにでも削除しますが、「被害者を守るために、加害者をすぐに退学させるべきだ」というのが記事の趣旨です。今、この瞬間にも、自殺しようかと苦しんでいる生徒がいます。記事の内容に正確さを期して議論していれば、間に合わないこともあります。医療の現場では、最も正しい一手よりも、迅速な動きのほうが生命を救うために必要なことがあります。緊急事態において、正確さを追求した結果、遅れが生じれば患者さんを失うのです。この記事がきっかけになり、一人でも多くの被害者が救われれば・・・と思いながら急いで書いた記事です。現状を詳述することに主眼をおいた先生の記事とは異なる点や不正確さが目につくかもしれませんが、先生の記述とどちらが正しいかを論じるつもりはありません。「苦しんでいる被害者をできるだけ早く助けたい」という思いから書いた記事です。誰かが早くこの状況を変えなければ。思いは先生もいっしょだと信じています。繰り返しますが、この記事が万が一、被害者を苦しめる可能性があるとすれば、不徳の致すところですので、ご指摘ください。

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