宇宙空間のすべては実は自分の体の内側にある?
地球の表面に
小さな丸を描いてみる
○
丸の内側といえば
丸で囲まれた小さなエリア
だと
誰しもが思うだろう
では、その丸を
どんどん大きくしていくと・・・
どうなる?
だんだん丸の外側と内側
どっちがどっちか
わからなくなるよね?
これは
地球の表面が
球として閉じているからこんなことがおこる
つまり
よく考えると
最初に書かれた丸の外側も
○の線で囲まれていたんだね
ついつい
丸の内側といえば
丸で囲まれた小さなエリア
だと思いがちだけど
では、同じように・・・
宇宙空間に浮かぶ球を想像してみよう
その内側はどこ?
と
きかれれば
ふつうは
球に囲まれた部分だと思うだろう
しかし、もしこの宇宙が地球の表面のように、閉じていたら・・・
どこにも特殊な点がないとすれば・・・
どこでも中心になりうるのなら・・・
みんなが
外側だと思っている部分も
実は球体の表面で区切られた内側なのだ
もし、宇宙が閉じていれば
あなたが自分の外側だと思っている部分も
あなたの内側であると
いえるのである
とすると・・・
わたしたちの意識は
どこにあるのだろうか?
と考えたとき、当然それは
からだの内側にあるはず?
と思うだろうけれども
でも、からだの内側って?
もしかしたら、みんなが外側だと思っているところに意識があってもいいかもしれない・・・
もし、この宇宙が閉じていれば・・・
と思わない?
« プラズマクラスター・マイナスイオンの正体 (一般向け) | トップページ | 憲法改正議論 欠けている視点 »
コメント